2021/10/18
新座市、その他周辺地域にお住まいの皆さんこんにちわ!
今回お話しするのは、クロス張替えの下地処理のことです。
実は、クロスの貼り替え工事において、最も職人の技量が現れるのはこの下地処理なんです!
もし、腕の悪い職人に下地処理を任せると。。。
この日は、新築のお家でした。
下地処理では
新しい壁にはひび割れを防ぐために、パテ(粘土のようなもの)とファイバーテープをつけ、壁を滑らかにします。
タイラでは、基本的に3回パテをしています。
1回目は凹みを埋め
2回目は形を整え
3回目にやっと仕上げになります
このように3回パテを丁寧に行うことで、家をより長く綺麗に保つことができるんです!!
最後に
壁紙張替えをするときは、
下地処理をうまくやってくれる業者、職人を選ぶようにしましょう!!
選ぶリフォーム会社、担当の職人によって、リフォームの質が上がること間違いなしです!
- 貼り終えた後にパテの跡が見える
- 凹凸ができる
- 早い時期に剥がれてしまう
- 壁とクロスの間に膨らみができる
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